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2017年4月22日土曜日

定年後の男の価値はゼロ

「60歳からの手ぶら人生」からの抜粋、パ-ト2

定年後の男の価値はゼロと奥さんから思われている。---ええほんと?
在職中は「給料を運んでくる」運び屋でしかない、子供は独立してしまえば夫婦二人の生活「おい風呂」「メシ」「お茶」「新聞」「灰皿」このような態度と言葉は俺が養っているんだという偉そうな意識から出るもの奥さんは家政婦ではない。世の男性は奥さんが居ないと何もできない。ほとんどが、
奥さんから見れば旦那とはストレスでしかありませんと、旦那が定年で家にこもりどこも行かなくなったら奥さんが病気になるそうです、「在宅症候群」

奥さんに嫌われないため心掛ける事二つ
 1.奥さんとなるべく一緒にいない事。
 2.お互いの距離を保つ事。

奥さんと一緒に旅行にでもの幻想は捨てる事「たまには奥さん孝行で旅行でも連れってやるか」と上から目線、そもそも奥さんは旦那と一緒に旅行に行きたいとおもっていません。その理由は普段からおい風呂メシでこき使われているので、その延長で旅先でも同じになるからね。

60歳過ぎて在宅したら奥さんと適切な距離を保ち奥さんに嫌われないようにするのが大事。距離が近いと交通事故のように事故(夫婦喧嘩)が起きる。アハハハハ肝に銘じよう。



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