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2017年2月27日月曜日

高齢者の踊れる時間の限度を再発見

最近パ-ティ-や交流会で踊ると以前のように踊れない、1曲踊った後、どうも疲れを感じる。交流会が終わって帰宅すると「疲れた・どっこいしょ」の言葉が増えた様な気がする。
現在利用中の「中央公民館」は夢プラザと違い縦の長さが短いので1曲踊るとモダンだと会場を2・3周廻る羽目になるので、どうしても疲労感を感じる。踊っていて曲の長さがちょっと長いかなあと思っていました。

そこで昨日の交流会では皆様の了承を得て、音楽を過去8年間提供してきた時間よりも15秒ほど短くします。体験して下さい。短くて不満のある方は申し出てくださいとやってみました。
次のようにいたしました。
 モダン(ワルツ・タンゴ・スロ-)とルンバは  2分5秒から------1分50秒へ
 チャチャチャは                1分55秒から-----1分45秒へ
 ジャイブ&クイック・サンバは         1分50秒から-----1分40秒へ
変更して1時間15分間、会場に流してみました。皆さん何の抵抗も無く踊るは踊るは会場は超満員。苦情は一切なし、いいんじゃない、短く感じないよ、続けて2曲踊るのには丁度いいよ、と賛同のご意見を戴きました。

そして何よりも会が終了後、家に帰って後片付けをして一服、ソファ-にヨイショといつもの通りの行動でしたが、あれ今日はいつもより沢山の人と踊ったのに疲労感が無い・身体が軽い・心地よい・充実感がある。
そうか1曲の時間が長くない方が我々高齢者に丁度いいんだ、これが、疲労感をなくして身体を心地良い状態にしてくれたからなんだあと新しい発見がありました。

よし今日から曲を短く作ろう、又また仕事が増えてしまう。いいか何もない暇なお爺さんだからCDの再作成に挑戦です。

パ-ティ-は音楽が命で、分かりやすく、楽しい音楽をと思っていましたが、人間が感じる心地良さも必要なことも分かりました。

次回を楽しみにご来場ください。お待ちしております。

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