孫がいなくなってほっとした昨日、午前中の練習で掻いた汗をシャワ-ですっきりさせて久し振りに映画館に足を運びました。
それは何と何とアニメです。頭の中の5ツツの感情達の物語でアニメの制作では他の追従を許さないディズニー・ピクサ-の2年ぶりの作品で「インサイドヘッド」です。
簡単には、反抗期を迎えた一人の少女ライリ-の引っ越し先での葛藤を描いた映画ですが、様々な人の頭の中を見せてくれるユニ-クな映画です。少女ライリ-が引っ越してきたサンフランシスコで学校になじめず、感情の崩壊が起き、脳内でヨロコビとカナシミの大冒険が繰り広げられる内容です。
観終わって感じたことは「この映画を見ると人の見方が変わる、優しくなれる」ということです。
スト-リ-はとても感動的で孫がいなくなった老夫婦は号泣してしまいました。
映画の中の感情よりも私の頭の中の感情のスイッチがONにされた気分でした。
アニメですが、この映画は大人の映画です。もしよろしければ行ってみませんか。
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