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2015年4月6日月曜日

女性の参加者が少なく苦慮

ダンスパ-ティ-と言えば会場には女性がいっぱい、踊れずに壁の花で終わってしまうのが
従来の形でしたが、しかし近年は真逆です。
当会も最近では男性と女性の参加者が逆転して、男性が壁の花になっています。

”原因が何か分析し、私なりに考えてみました。”

第一は
私達団魂の世代(昭和20年代前半)が定年になって、家庭に入り奥様への監視が厳しくなったため
(いわゆる在宅症候群)愛する奥様がダンスに出るのに(何処へ行くんだ、何時に帰ってくるんだ)うるさくなったと思料されます。。
昔は買い物の服装で出かけてダンス会場で着替えてダンスを楽しみ、又着替えて買い物を済ませて楽しむ人がいたとか?

第二は
老々介護のため参加できなくなった事。
親や兄弟・姉妹、家族の介護(食事・洗濯・しもの世話等)は女性が担うのが世の中の通例で、
女性を家政婦代わりに考えているため、介護が終わってさあ楽しもうと思ったとき本人が被介護者になってしまいます。

第三は
女性自身の問題があります。
昨日も何人かの男性のお話を聞いたところこのような意見がありました。
パ-ティ-にある女性仲間を誘い車に同乗させて一緒に来ると・・・・その女性陣は誘ってくれた男性が絶対私達と踊る義務があると勘違いして占有意識を持ってしまいます。他の女性と踊ると今後行かないと我儘を言うそうです。
だから夢プラには一人でくるんださあ(ああこれで男性が多くなる----どうしよう)

第四は
男性側の問題
会場でパ-ティ-ダンスを踊らずにサ-クルダンスあるいは自分が習っている難しい足型を使ったり、むやみやたらにピクチャ-ポ-ズを連続的に使う人が結構おります。
音楽から外れて新幹線並みに踊っている人が見受けられます。本人は相手の女性を喜ばせようと一生懸命に頑張っているのでしょうが、女性陣は全然楽しくないと言っています。
小さな親切大きなお世話が判っていないのでしょうね。
男性は踊ってはいけません。


5・6月分の予定表の裏に

☆ 会場で相手の技量に合わせて踊れる人こそ・真のダンス上手

☆ ダンスの根底にあるものはレディ-ファストの精神、パ-トナ-に踊りの楽しさと自信を持た
  せることが出来る人は・フロア-で一番輝く素敵な人

を書いてしまいました。


私の分析があたっているでしょうか?
ダンスを愛する女性陣の方夢プラで楽しみませんか、お待ちしております。








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