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2014年3月9日日曜日

演奏会に行ってきました

平成2年3月から3年半勤務していた第7師団。
同師団の広報活動の一環として定期的に行われている第7音楽隊の定期演奏会が地元北広島市の芸術文化ホ-ル(通称:花ホ-ル)で行われたので、懐かしさにつられて行ってきました。

思い起こせばダンスパ-ティ-の企画・実行にめり込んだのは、平成3年春の第7師団創隊記念行事の一環として、地域の皆様をお誘いした東千歳駐屯地で始めたダンスパ-ティ-でした。

 この時、第7音楽隊にダンスを音楽を演奏していただきましたので、生バンドの演奏を体験した皆様の興奮と感激等々喜びのお声を今でも思い出します。


昨日のプログラムは
オ-プニングでは第7師団機甲太鼓の和太鼓による勇壮な演奏でド肝をぬかれ、夕食前のお腹に響き渡りました。演奏隊員の腕の太さに圧倒されました。

第1部はちょっと硬めのクラッシック音楽でしたが、この中には春の息吹を感じさせる私の大好きなワルツ王、ヨハン・シュトラウスⅡ世の「春の声」を演奏してくれました。ウインナーワルツの定番で前回の札響のフアミリ-演奏会でもありましたが、正月のニュイヤ-コンサ-トと三度おいしい思いをさせてもらいました。

第2部ではTVドラマの主題曲やダンス音楽にもあります。「イバネマの娘」「マンボ・イン」など相変わらず身体が浮き浮き踊りたくなる感じでした。
なあ~んと・なあ~んと今回の演奏会の感動ものは音楽隊隊員の独唱で歌われた「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」でした、声量と音域の高さ等々超感動ものでした。
会場の女性の方々の心を虜にした素晴らしさです。オペラ歌手並みでした。

機会があれば今一度、第7音楽隊の生演奏で踊ってみたいですね。
だれか企画してくれないかなあ~

今日の交流会を前にしての心地よい一時でした。












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