ダンスに必要なのは「まっすぐに立つ、きれいな姿勢になる」事が非常に大事です。
ダンスの上手な人によく言われますが、「まっすぐに立って下さい」と 私達は長い生活
習慣から背骨は曲がり、身体が歪んでいます。まっすぐ立つということはダンスには
一番大切なことです。
私達は日常、足元の靴先は、約15度以上外側に開いていることが普通です。ダンス
では靴先をまっすぐに揃えて歩く癖をつける事が非常に大事で、ダンスが上手になる
早道です。逆に踊りの先を読んで、次は回転だからといって、この動きとは正反対に
つま先を内側(いわゆるオカマ足)に入れて廻ろうと踊っている方が大半と思います。
踊るときに軸で廻るのと外周で廻るのとではスマ-トさが違ってきます。つま先を
まっすぐ出してボ-ルに体重を乗せて回転するとスピ-ディ-でしかも華麗に廻ること
ができるようになります。
この技術はスタンダ-ドにもラテンにも共通する事です。
「まっすぐ前進・ボ-ルに体重を乗せて鋭くタ-ン」の繰り返しです。
この動作が出来るようになると「まっすぐに立つ・きれいな姿勢になる」に回帰します。
さあ頑張りましょう、ダンスの理屈をちょっと理解すると技術は飛躍的に向上します。
いよいよ盛夏、夏本番です。8月は毎週交流会があります。しっかり参加してしっかり
汗をかいておいしいビ-ルを飲みましょう。
2 件のコメント:
そのまっすぐ立つとか、まっすぐ歩くのまっすぐがという事か、初心者の私には難しいことですね~
しかも片足に体重移動しながらターンって単純そうな事こそ習得するのに時間かかりそうです・・・皆さん凄いと、ただ脱帽です!!
ダンスに共通するスポ-ツは北海道の場合は
スキ-とスケ-トです。
まっすぐに立つ。歩く(足を出す)はスキ-とスケ-トが出来れば理屈が同じですので頑張りましょう。すぐに上手ぬなりますよ。
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